新聞記事
ひと_エイズなど3大感染症対策を世界で主導する医師
ひと_エイズなど3大感染症対策を世界で主導する医師 國井修さん(56) 世界で年に250万人の命を奪う3大感染症のエイズ、結核、マラリア。国連の持続可能な開発目標(SDGs)では「2030年までの流行終息」を目ざしてい […]
「どれだけ救えるか」にやりがい/産経新聞オピニオン
「どれだけ救えるか」にやりがい <長年、現場を飛び回ってきたが、現在は最前線から離れている> ぼくはこれまで、3年から5年くらいのサイクルで、異なった場所で仕事をしてきました。 3年間ソマリアで働いた後は、他のアフ […]
世界の現場を飛び回る/産経新聞オピニオン(2016年1月14日)
世界の現場を飛び回る <国際医療を志してから、これまでに訪れた国は120カ国以上。その中には、天災などで 大きな被害を受けた国も多い> 平成8(1996)年、日本政府の国際緊急援助隊医療チームの一員として、バングラデシ […]
ソマリアは”日本の僻地”/産経新聞オピニオン(2016年1月13日)
ソマリアは”日本の僻地” <自治医大は、僻地に医療の灯をともすため設立された大学。学費免除の代わりに、卒業後 一定期間、出身県で地域医療に携わる> せっかくなら究極の僻地を、と希望したとこ ろ、人口約2600人の栃木県 […]
負けず嫌い・・・必死に学んだ/産経新聞オピニオン(2016年1月12日)
「どれだけ救えるか」にやりがい <長年、現場を飛び回ってきたが、現在は最前線から離れている> ぼくはこれまで、3年から5年くらいのサイクルで、異なった場所で仕事をしてきました。 3年間ソマリアで働いた後は、他の […]
3大感染症を効果的に減らす/産経新聞オピニオン(2016年1月11日)
3大感染症を効果的に減らす <青い海に囲まれた世界有数のリゾート地、 フィリピン・セブ島。多くの日本人が癒やしを求めて訪れるこの島を昨年10月、視察した。 目的地は覚醒剤の回し打ちによってHIV(エイズウイルス)やC型肝 […]
ひと 感染症対策の世界基金の戦略投資効果局長に就任した医師/共同通信(2013年3月6日)
世界エイズ結核マラリア対策基金(世界基金)は2002年に設立され、各国政府や民間財団、企業から2兆円以上の資金を集め、途上国の感染症対策を支援してきた。その資金提供の戦略を練る責任者に就任した。 「私自身びっくりしま […]
ソマリアの子に光を11/下野新聞(2013年2月27日)
ソマリアの子に光を11 ユニセフ國井医師リポート 国造りに必要なもの:未来図描き対話と支援を 米国の国際政治専門誌「Foreign Policy」誌の破綻国家ランキングで、5年連続でワースト1のソマリア。この国に未 […]
ソマリアの子に光を10/下野新聞(2013年1月28日)
ソマリアの子に光を10 ユニセフ國井医師リポート 干ばつは天才、飢饉は人災:早期警報システム構築へ 一昨年から昨年にかけて、過去8年間で最悪の干ばつがソマリアを含むアフリカの角5カ国を襲った。地域全体で1300万人以 […]
ソマリアの子に光を9/下野新聞(2012年12月24日)
ソマリアの子に光を9 ユニセフ國井医師リポート 命の水:住民参加で衛生改善へ 日本では水道の蛇口をひねると、いつでもどこでもきれいな水が飲める。これはソマリアにいると夢のような話。 この半沙漠地帯には一年中水が流れる川 […]