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ソマリアの子に光を8/下野新聞(2012年11月26日)

ソマリアの子に光を8 ユニセフ國井医師リポート 海賊対策:若者に生きる力支援  世界では今でも年間400件以上、平均1日1 件以上の海賊事件が発生している。 以前はマラッカ海峡など東南アジアでその大半が起こっていたが、2 […]

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南アジアでの鳥インフルエンザ対策 ドクター國井の国際協力最前線28

ドクター國井の国際協力最前線(28) 「南アジアでの鳥インフルエンザ対策」 長崎大学熱帯医学研究所熱帯感染症研究センター 教授 國井修 ​ ◆恐るべきバンデミック  現在、ユニセフ(国連児童基金)南アジア地域事務所から依 […]

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ハリケーン・カトリーナ ドクター國井の国際協力最前線27

ドクター國井の国際協力最前線(27) 「ハリケーン・カトリーナ」 長崎大学熱帯医学研究所熱帯感染症研究センター 教授 國井修 ◆「災害は忘れる前にやって来る」  8月末に米国南部を襲ったハリケーン・カトリーナは、インド洋 […]

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津波被害のスリランカを調査/下野新聞

國井修長崎大教授に聞く 津波被害のスリランカを調査 感染症流行の危険性大 長崎大熱帯医学研究所熱帯感染症研究センターの國井修教授(国際保健学=大田原市出身)は一月十六日から二十九日まで、文部科学省派遣のスリランカ調査団長 […]

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ヒューマンとちぎ 外務省政策アドバイザー/下野新聞(2003年11月24日)

政策協力通し多くの人救う 医師一人の力に限界 外務省政策アドバイザー 国井修さん(41)  外務省と医学博士―。奇異ではあるが、重要な組み合わせである。  政府開発援助(ODA)の保健、医療分野で、日 本がなすべきことを […]

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エイズ対策にプロを 外務省の国井氏が講演/下野新聞(2003年1月31日)

エイズ対策にプロを 外務省の国井氏が講演 ​ エイズ対策にプロを 外務省の国井氏が講演 大田原出身 ​  大田原市 出身の医師で外務省経済協力局調査計画課長補佐の国井修氏(40)は三十日、東京都千代田区の日本記者クラブで […]

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世界の貧しさと闘う6 共に暮らし指導者育成

世界の貧しさと闘う6 共に暮らし指導者育成  栃木県・那須塩原の山の斜面に「アジア学院」の広いキャンパスがある。教室と食堂、礼拝堂のある2階建て、学生寮、牛舎や豚舎、田んぼ…。ここでいま、アジア、アフリカ13カ国からの2 […]

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私の視点 国際感染症 他分野の人材育て貢献を

私の視点 ◆国際感染症 多分野の人材育て貢献を  エイズ・結核・マラリアによって、毎日世界で2万人近い命が失われている。その8、9割は途上国。特にエイズによって、平均余命を6歳以上も引き下げる国もあるほどである。  大学 […]

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共に生きる 最前線から/読売新聞(1996年1月9日)

共に生きるー最前線から 海外医療切り開く 越境する志 30数か国で治療、体験後輩に伝授  ブラジル東部ペルナンブコ州の農村で、大田原市出身の医師国井修さん(33)(東京都葛飾区)は流行中のコレラの調査に走り回っていた。昨 […]

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TOYP大賞最高賞に 国際的な医療活動が評価

「TILL」設立の国井医師 TOYP大賞最高賞に 国際的な医療活動が評価  【宇都宮】アジアや在日外国人の医療問題に携わってきた大田原市出身の医師国井修さん(33)が、日本青年会議所(山本潤会頭)主催の95年TOYP大賞 […]

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